私たちのサービス

カメラをまっすぐ見つめ、穏やかに微笑む女性スタッフ

私たちの特徴

当事業所の放課後等デイサービスは、発達に課題を抱えるお子さまが放課後や休日を安心して過ごし、将来に向けた力を育める“第 2 の居場所”を目指しています。小集団で一人ひとりに合わせた支援を行うほか、中国出身のスタッフも在籍しており、日本語と中国語の両面で細やかなコミュニケーションが可能です。多様な文化背景を尊重しながら、多文化 の視点でお子さまとご家族に寄り添います。

男性利用者に笑顔で話しかける女性介護スタッフ

提供サービスのご案内

平日は学校終了後に送迎車でお迎えし、個別・集団のプログラムを組み合わせて、お子さまの苦手と得意に合わせた 療育 を実施します。宿題や学習フォロー、ソーシャルスキルトレーニング、運動あそび、季節行事や地域交流イベントなどを通じて、自己肯定感と社会性を育みます。土曜・長期休暇には外出プログラムや調理体験など、幅広い活動を用意し、保護者さまとの情報共有も毎回丁寧に行います。

料金プランについて新しい発見をした様子の女性

ご利用料金について

放課後等デイサービスは児童福祉法に基づき、公費で大部分が賄われるため、月々の 自己負担 は上限4,600円(非課税世帯は0円)です。送迎費やプログラム費も基本料金に含まれており、利用回数が増えても上限額を超えて請求されることはありません。詳しい負担額や手続き方法は、契約前の面談時に丁寧にご案内いたしますのでご安心ください。

男性利用者に笑顔で話しかける女性介護スタッフ

自費サービスについて

制度内では対応しきれない内容については、自費 プランをご用意しています。たとえば長時間の個別訓練、保護者さまの就労時間に合わせた延長預かり、専門講師による音楽・アートレッスン、休日の遠方外出サポートなど、柔軟にカスタマイズ可能です。ご希望とご予算に応じてお見積もりいたしますので、「こんなことはお願いできる?」といったご相談もお気軽にどうぞ。

施設の写真

ご利用の流れ

※サービスや状況によって異なる場合があります。



お問い合わせ・ご相談
電話・メール・お問い合わせフォームなどからお気軽にご連絡いただきます。

ご本人(お子さま)の特性やご家庭の希望、費用の目安についてご案内いたします。ご質問は何でもお聞かせください。
受給者証申請(市区町村)
市区町村窓口で「放課後等デイサービス」の支給決定を申請していただきます。必要書類の書き方や提出期限をご説明いたします。
支給決定・受給者証発行
市区町村の審査後、受給者証が郵送で届きます。内容と支給量をご一緒に確認いたします。
相談支援専門員契約・計画案作成
相談支援専門員とご契約いただき、サービス等利用計画案を作成していただきます。学校やご家庭での課題も反映いたします。
施設見学・体験利用
事業所を見学し、1〜3回の体験利用で活動内容や集団雰囲気をご体験いただけます。送迎ルートや時間帯も確認いたします
個別支援計画策定・利用日調整
保護者・相談員・事業所スタッフで個別支援計画を策定し、利用曜日・時間を調整いたします。必要に応じ学校との連携も行います。
ご契約・重要事項説明
契約書・重要事項説明書・料金表を丁寧にご説明し、ご署名・ご捺印をお願いいたします。
利用開始準備(書類・送迎手続き)
利用申込書や健康管理シートを提出し、送迎の集合場所・時間を確定いたします。緊急連絡先やアレルギー情報も共有いたします。
サービス利用開始
個別支援計画に沿って活動に参加していただきます。初日はスタッフが重点的にサポートし、保護者へ当日の様子をご報告いたします。
定期モニタリング・計画見直し
月1回以上の面談や連絡帳で状況を共有し、半年ごとに個別支援計画を見直しいたします。ご要望はいつでもお知らせください。

ポイント

受給者証と学校スケジュールを早めに確認
申請書類が不足すると支給決定が遅れます。受給者証の支給量が決まったら、学校時間割と突き合わせて利用曜日を早めに確保しましょう。

体験利用でお子さまの相性をチェック
集団活動の雰囲気やスタッフとの相性は体験でしか分かりません。複数回試してから契約するとミスマッチを防げます。

連絡帳と面談で変化を即共有
利用開始直後は行動変化や体調の波が出やすいため、連絡帳・電話・面談でこまめに情報交換し、必要に応じて個別支援計画を早期に修正すると安心です。

アクセス

放課後デイサービス(開設準備中)

〒189-0032
東京都小平市

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