私たちのサービス

カメラをまっすぐ見つめ、穏やかに微笑む女性スタッフ

私たちの特徴

医療型グループホームとして、重度障がいのある方や医療的ケア児者が地域で安心して暮らせる「住まい」を提供しています。小規模ユニットに中国出身スタッフを含む多職種チームが常駐し、日本語・中国語の両面でコミュニケーションをサポート。24時間看護師が待機し、急変時も迅速に主治医と連携できる体制を整えています。

男性利用者に笑顔で話しかける女性介護スタッフ

提供サービスのご案内

入居者さまには、呼吸器管理や胃ろう・経管栄養、吸引、排泄ケアなど、日常的な医療ケアを看護師が実施します。日中はリハビリ専門職と連携した機能訓練やレクリエーションを提供し、夜間は看護師と介護スタッフが見守りを続けるため、安心して療養・生活を送ることができます。

料金プランについて新しい発見をした様子の女性

ご利用料金について

お支払いは家賃・食材料費・水光熱費と、介護・医療サービス分に分かれています。月額費用の目安は家賃補助適用後で○円前後(食材料費・水光熱費込み)。医療的ケアに関わる費用は公費や医療保険が適用されるため、自己負担は所得区分や医療区分によって異なります。詳細は面談時に個別にご説明いたします。

男性利用者に笑顔で話しかける女性介護スタッフ

自費サービスについて

制度内で賄いきれないご要望には、オプションの自費サービスをご用意しています。長時間の外出支援、旅行への看護師同行、居室の個別リハビリ・レクリエーションなど、内容と料金はご相談のうえ決定いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

施設の写真

空室状況

101号室

102号室

103号室

105号室

106号室

107号室

108号室

感謝の気持ちを伝える犬のイラスト

ご利用の流れ

※サービスや状況によって異なる場合があります。



お問い合わせ・ご相談
電話・メール・お問い合わせフォームなどからお気軽にご連絡いただきます。

医療的ケアの内容や空床状況、費用の目安をご案内いたします。人工呼吸器・経管栄養などの有無をお知らせください。
受給者証申請(市区町村)
市区町村窓口で「医療型グループホーム」の支給を申請していただきます。必要書類や手続き方法をご説明いたします。
支給決定・受給者証発行
市区町村の審査後、受給者証が郵送で届きます。当事業所で内容をご一緒に確認いたします。
医師意見書取得・医療的ケア要件確認
主治医から意見書を取得いただき、必要な医療的ケア(吸引・経管栄養など)と看護体制を事前に確認いたします。
相談支援専門員契約・計画案作成
相談支援専門員とご契約いただき、サービス等利用計画案を作成していただきます。医療的ケアの詳細も計画に反映いたします。
GH見学・医療ケア体験利用
看護師が同行し、1〜3泊の体験入居で医療ケアや夜間対応をご体験いただけます。生活リズムや緊急時対応をご確認ください。
個別支援会議・入居日確定
本人・ご家族・相談員・医師・事業所で支援内容と看護体制を最終確認し、入居日を決定いたします。ご要望があれば遠慮なくお聞かせください。
ご契約・重要事項説明
契約書や重要事項、医療連携体制・料金表を丁寧にご説明し、ご署名・ご捺印をお願いいたします。
入居準備(医療機器・家具搬入等)
人工呼吸器・酸素・吸引器・経管栄養ポンプなどの医療機器と生活用品を搬入し、主治医・訪問薬局との連携書類を整備いたします。
入居・オリエンテーション/定期モニタリング・計画見直し
入居初日に看護師とスタッフがルール・緊急連絡方法を説明し、24時間体制でモニタリングいたします。月1回以上の面談で計画を見直しいたします。

ポイント

医療的ケア要件と連携体制を事前に確認
主治医の意見書で必要ケアを明確にし、看護師・訪問薬局との連携ルートを決めておくと入居後のトラブルを防げます。

医療機器・消耗品の準備漏れをゼロに
人工呼吸器や酸素ボンベ、吸引チューブなどの機器・物品リストを作成し、搬入前日に最終チェックすると安心です。

初月は24時間体制で情報共有を密に
入居後1か月はバイタル・吸引回数などを細かく記録し、家族・医師・相談員と週1回情報共有することで早期の課題発見・プラン修正が可能になります。

アクセス

医療型グループホーム(開設準備中)

〒187-0025
東京都小平市津田町三丁目1566-1

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そんな仲間を募集しています